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地球のための白銀の羅針盤

地球の大変動が本格的に始まる時期

米国の傑出した予見者ゴードン・マイケル・スキャリオン氏によれば、地球の大変動が本格的に始まるのは1998年以降であり、既に述べたように、ひどい異常気象や気候異変がその前触れとなるそうです。しかし、エドガー・ケイシー氏は、この点をさらに具体的に述べています。ケイシー氏の下記のリーデイングによると、本格的変動の始まりを示す兆候は、まず地中海のエトナ地域およびその正反対に位置する南太平洋に現れます。また、イタリアのベスビオス山や西インド諸島のペレー山(マルテイニック島の火山)の噴火も、その具体的な兆しになるそうです。

  • 南太平洋地域で崩壊が始まったとき、また、それと反対側の地中海・エトナ地域で沈下や隆起がはっきりしてくる時、地球の本格的変動が始まったことが分るだろう(リーデイング311-8、1932年4月9日)
  • もし、ベスビオス山かペレー山には激しい噴火活動が起こるならば、カリフォルニアの南海岸やソルトレークとネバダ南部の地域も、それに続く3か月以内に、地震に因る洪水に見舞われるであろう(リーデイング270-35、1936 年1月21日)
  • 南北両極に異変が起き、それが熱帯地方の火山噴火を早めて両極の移動を起こす結果となるだろう。

これらの兆候が疑いもなく顕著になってきたようです。2021年1月の時点における最新の状況を箇条書きにしましたのでご覧ください。

  1. 南太平洋地域にはハワイ、パプア・ニューギニア、ニュージーランド、シェパード諸島の火山島上に位置するバヌアツ共和国が含まれます。2021年1月上旬の時点で、パプア・ニューギニアの火山島およびニュージーランド北島北東部に位置する火山島が噴火していますし、有名なハワイのキラウエア火山が噴火活動を活発化させており、マウナ・ロア火山でも地震活動の増加が見られます。そして昨年末に、ニュージーランド5番目の高峰シルバーホーンで桁外れの規模の山崩れが発生し、1月初めにオークランド北東部にある火山島およびバヌアツ共和国で強い地震が観測されました。また、南太平洋地域に隣接するインドネシアでは5つの火山が噴煙を上げており、1月中旬に強い地震が起きて多大の被害をもたらしました。
  2. 火山活動が続いていたエトナ山が、2020年12月13日に小爆発、2021年1月18日に大爆発を起こしました。そして、プレー山に対する警戒レベルが4段階の2番目である黄色に引き上げられました。20世紀において最も破壊的な火山と言われたプレー山は1932年以降休眠していたのですが、どうやらこの悪魔的火山が目覚めたようです。また、1月6日の時点で、マルテイニック島の少し南に位置するセントビンセント島のスフリエール山がマグマ噴火を起こしています。
  3. 北極の平均気温は毎年、世界の他の地域に比べて2倍の速さで上昇しており、それに伴って北極の氷が溶けています。この30年間で、100万平方キロメートルに相当する面積の海氷が溶解し消失しました。これは、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク(もしくは、テキサスやアリゾナ)を合わせたのと同じくらいの大きさがあります。また、北極の陸氷の大部分が存在するグリーンランドでは、氷床の溶けている区域が1979年から2002年の間、平均で16%増えました。これは、年々違いがあるもののほぼスウェーデンと同じくらいの大きさです。
  4. 日本では全く報道されていませんが、2020年8月末以降、30,000回以上の地震が、南極半島とサウスシェトランド諸島の間のブランズフィールド海峡で発生しています。このように頻発している地震により、ブランズフィールド海峡が、年あたり15㎝の割合で南極半島から離れる方向に拡がっており、これはこれまでの20倍以上の拡張速度に相当するそうです。これは極めて異常な現象です。また、南極上空の夜光雲(超高層の大気中で微かに光る巻雲に似た雲)は通常12月中旬までに現れるはずなのですが、昨年は12月29日の時点でも見当たらないままでした。それが突如として2021年1月初旬、南極ではなくアルゼンチン上空に出現したのです。これも非常に異例な出来事です。

上記のように、セントビンセント島のスフリエール山が1月6日の時点でマグマ噴火を起こしました。これは、ウィンドワード諸島の中でマルテイニック島の南に位置する火山です。警戒レベルは4段階の3番目であるオレンジですが、場所がペレー火山に近いだけに非常に気になります。ご参考までに、マルテイニック島とセントビンセント島の位置を示す地図を添付しました。スフリエール山の位置が赤い電球印で示されています。

さいわい、ペレー火山は現時点でまだ噴火していません。しかし、ベスビオス山とともに今後十分注意して見ていくことが必要です。

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